【社会貢献】日本自然保護協会 全国砂浜ムーブメント2022 in七里ガ浜に参加しました
三越伊勢丹グループ労働組合は、本部支援団体のひとつとして、日本自然保護協会を支援しています。
今回は、日本自然保護協会さんが実施している、砂浜ムーブメントに参加してきました。
砂浜ムーブメントとは、「豊かな日本の砂浜を守り続けるために、砂浜を見る目を増やしたい。目指せ、100万人のムーブメント!」を合言葉に、地球温暖化、コンクリート化、大量のごみ、マイクロプラスチックなどの影響により、このままでは日本の砂浜がなくなってしまう、砂浜にくらす生き物たちの居場所がなくなってしまう・・・。そんなことが起きないように、砂浜を守る取り組みのひとつです。
<当日のタイムテーブル>
Ⅰ:砂浜トークセッション
なぜ砂浜が大切なのか・・・砂浜がやせてしまうことによる影響、砂浜がやせてしまう仕組みについて学びました。
Ⅱ:ビーチコーミング・ワークショップ素材あつめ・ビーチクリーン
事前にスマホにインストールしていたアプリ【BIOME(バイオーム)】を使用して、砂浜に生息する生き物について学びました。ビーチクリーンとこのあとのワークショップで使用する流木なども集めました。
Ⅲ:流木クラフトワークショップ
ビーチクリーンの際に集めた流木と、麻紐やフックなどを使って、自宅の部屋に飾ることができるオブジェの作成をおこないました。
Ⅳ:スペシャルアコースティックライブby Miyuuさん
Ⅴ:質疑応答
自分たちには何ができるのか、何をすればいいのかといった質問がありました。
日本自然保護協会の方からは、自分ができることをなんでもいいので、ひとつずつ実行してはどうかとお話がありました。
できることから少しずつ。
当日はお天気にも恵まれ、さわやかな冬の1日でした。
三越伊勢丹グループ労働組合では、今回のイベントを参考にしながら、私たちにできる自然保護の活動を推進していきたいと思います。